フィットネスの時、視線が落ちて下を向いてしまっていることがよくあります。
まっすぐな背中と言われる位置に頭を置くと、首の骨にかかる負担が4~6㎏と言われています。
首が15度前に傾くだけで、その負担は12㎏。
そしてスマホなどを見ている時の角度だと30度前後なので、首への負担は18㎏。
目線が落ちている時、眼球だけで見てはいませんよね。
必ず頭も傾きます。
その状態でトレーニングしていると、頸椎に負担をかけたトレーニングになってしまいます。
その結果、首まわりの筋肉が緊張し肩のラインがきれいになりません。
せっかくのトレーニングも正しくないフォームではラインが崩れてしまいます。
vivaceの大きな鏡で、姿勢も確認しながらトレーニングしてみてくださいね。
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